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科学技術
深センから宇宙へ
4万キロメートル以上先にある宇宙には、2015年に打ち上げられた長征6号キャリアロケットによる「1ロケットに20衛星」の「開拓1号」衛星、2020年7月に打ち上げられた「深セン星」衛星、今年2月に打ち上げられた「港中深1号」衛星など、深セン製が頭角を現わしている。
中国独自開発の波力エネルギー海洋生態観測ブイの研究開発テストプラットフォームが使用開始
中国科学院深セン先進技術研究院と広州エネルギー研究所が共催する新型波力エネルギー海洋生態観測ブイ「合作者号」の始動式が9日、中国南部広東省深セン市でおこなわれ、中国が独自に開発した波力エネルギー海洋生態観測ブイの研究開発テストプラットフォームが正式に使用開始されました。
中国の科学者、2次元遷移金属テルル化物の効率的な創製実現
中国の科学者はこのほど、2次元遷移金属テルル化物材料の研究室での効率的な創製に成功し、研究成果を国際学術誌ネイチャー(電子版)に発表した。
世界ドローン大会、5月24~26日に深センで開催
2024第8回世界ドローン大会並びに2024国際低空域経済・無人航空機システム博覧会と第9回深セン国際ドローン展示会が5月24日から26日まで深センコンベンションセンターで開催される。
ドローンを意思の力で制御 瞬きで撮影可能
特製のヘッドバンドを装着すると、意思の力だけでドローンの離陸と飛行を制御できる。
中国初のeVTOL都市間航路が試験飛行に成功
2月27日、eVTOL(電動垂直離着陸機)「盛世龍」が深セン市南山区蛇口クルーズ船母港から離陸し、約20分間で珠海市九洲港埠頭に着陸した。これは、中国初の湾をまたぐeVTOL都市間航路が試験飛行に成功したことを意味している。
深圳大学の食堂、「AI鶏がらスープ」カウンターが出現
深圳大学の食堂で16日、いくつかの「AI(人工知能)鶏がらスープ」カウンターが現れた。その鶏がらスープの主な材料はテンセント教室の00後(2000年代生まれ)の大学生がAIを使い養殖したものだ。
深セン発「人型ロボット」UBTECH、香港上場
深セン市優必選科技股份有限公司(UBTECH)が2023年12月29日、香港証券取引所のメインボードに上場した。
深セン 空飛ぶクルマeVTOLが初の試験飛行に成功
2023年12月31日、「深セン市低空域融合飛行モデルエリアeVTOL(無人操縦電動垂直離着陸機)の初の試験飛行」イベントが大梅沙濱海バスターミナルで成功裏に開催された。
広東省深圳市、固体電池産業革新連合体を設立
中国広東省深圳市でこのほど、自動車メーカーの中国第一汽車集団、東風汽車集団、重慶長安汽車など27社からなる固体電池の産業連盟「固体電池産業革新連合体」が設立した。
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