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第109回中国フード＆ドリンクフェア、深センで開催
提供元:
GD TODAY
発表時間: 2023-10-13 14:10
10月12日から14日にかけて、第109回全国糖酒商品交易会（中国フード＆ドリンクフェア）が深セン国際コンベンションセンターで開催される。30ヵ国以上の国・地域から4012社の企業が出展し、食品とアルコール業界において将来性のある革新的な製品、技術とサービスを提供する。また、数十回にわたる業界フォーラムと取引マッチングイベントも同時に開催される予定である。
同展の展示面積は計22万平方メートルで、来場者数は延べ30万人に達する見込みである。展示会は８つの大きなエリアに分かれており、伝統的な白酒、ワイン・国際的な蒸留酒、軽食・ベーカリー、飲料・乳製品、調味料と原料、国際食品の包装とサプライチェーン、食品機器、及び粤港澳大湾区特設展示エリアなどが設けられている。
今回のフード＆ドリンクフェアには、数多くの有名な企業が出展している。例えば、茅台酒（マオタイ）、五粮液、汾酒（フェンジュウ）、中糧長城、蒙牛乳業などこれまで複数回出展経験のある有名企業だけでなく、雅尚食品、錦大糖果、卡賓熊など初出展した優れた企業も名を連ねている。
また、フランス、オーストラリア、スペイン、イタリアなどの国のワイン企業、アメリカ、ロシア、イギリスなどの国・地域の蒸留酒企業、及び韓国や中東、ヨーロッパなどの国・地域の輸入食品企業も多く出展しており、注目を集めている。
展示会期間中には、取引をより一層促進するために、複数回の業界フォーラム、セミナー、及び製品プロモーションイベント、新製品発表会、集中調印式などの専門的なイベントも開催されている。これにより、出展業者が新たなビジネスチャンスを見つけることをサポートしている。
写真はすべで深セン衛視深視ニュースより