4月29日、深センとロンドンを結ぶ貨物輸送航路が開通した。
写真:南方+提供
今回開通したロンドン行き貨物輸送航路は中国貨運航空が運航するもので、深セン空港を出発し、浦東空港を経由して英ロンドン・スタンステッド空港に向け週6便運航する。
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出港の航空便は、主にEC貨物、衣料品、電子噴霧製品など、深センの特色ある製品や高価値の貨物を輸送する。輸入貨物は医療設備や車両部品の貨物がメインで、越境ECの貨物を主とする越境EC向けの「空輸専用線」である。この航路が開通すれば、深セン企業の対外貿易の輸出入のニーズによりよく応え、グローバル越境ECのサプライチェーンの安定性を保障する。
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