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馬英九氏、台湾の青年を率いて深センを訪問
提供元:
GD TODAY
発表時間: 2024-04-03 10:04
馬英九（ば・えいきゅう）元中国国民党主席は4月1から11日にかけて、中国台湾の青年たちを率いて広東省、陝西省、北京市などを訪れ、交流を行い、「甲辰（2024）年清明軒轅黄帝公祭式典」などの行事に出席する予定である。
馬氏が率いる台湾青年の一行は4月1日、広東省深セン市に到着し、同日午後、大疆（DJI）、テンセントを訪れた。
DJI社の展示室を訪れた馬氏一行は、DJIが開発・生産している工業ドローン、農業用ドローン、映像製品などを見学した。
続いて、深センに位置するテンセント本社・浜海ビルを訪れ、テンセントが産業IoT、デジタルインフラ、人工知能、モバイル決済などの分野で遂げた発展と進歩について理解を深めた。
同日夜、深セン人材公園へ向かい、ドローンショーを観賞した。また、深センで最も高いビルである平安金融センターを訪れ、そこで深センと香港の夜景を満喫した。
馬氏一行は広東省に3日間滞在する予定で、深セン訪問のほか、中山大学で教員と学生と交流を行い、黄花崗七十二烈士霊園を拝観し、孫中山故居記念館と黄埔軍官学校跡地記念館を見学した後、4月3日夜に陝西省に移動する予定である。
写真はすべて深セン特区報より