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深セン大鏟湾埠頭に新航路寄港
提供元:
GD TODAY
発表時間: 2023-11-05 23:11
11月1日、HMMが運営する東アジア－インド－地中海航路（FIM）が深セン大鏟湾埠頭に正式に寄港した。これにより、大鏟湾埠頭の地中海地域への航路ネットワークがさらに拡大された。
写真：深セン特区報提供
FIM東行航路では、中国華南地域における寄港地となる大鏟湾埠頭が、地中海、紅海、インド、そしてパキスタンから中国への貨物輸送や、華南地域発韓国向けの貨物輸送を迅速に行うことができる。
HMMはFIM航路の運営に船舶12隻を投入する。FIM航路が毎週火曜日に大鏟湾埠頭に寄港する。その寄港ローテーションは、ジェノア（Genoa）-バレンシア（Valencia）-バルセロナ-ピレウス（Piraeus）-ダミエッタ（Damietta）-ジェッダ（Jeddah）-カラチ（Karachi）-ムンドラ（Mundra）-ナバシェバ（Nhava Sheva）-カツパリ（Kattupalli）-シンガポール-大鏟湾-釜山-光陽-上海-寧波-蛇口-シンガポール-ポートクラン-カツパリ-ナバシェバ-ムンドラ-カラチ-ジェッダ-ダミエッタ-ピレウスとなっている。