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2023深セン国際消費電子博覧会開催
提供元:
GD TODAY
発表時間: 2023-08-25 11:08
8月23日、2023深セン国際消費電子博覧会（CEE2023）が深センコンベンションセンター（福田）で開催された。
今回の博覧会では、展示エリアの面積が8万平方メートルに達し、60以上の国・地域からの出展業者、観客および業界専門家が参加し、来場者数が延べ10万人を超えると予想されている。
また、同展は新エネルギー車、自動運転、電源とエネルギー貯蔵、スマート医療などの分野に向け、レノボ、新東方、TCL、長虹（Changhong）、創維（Skyworth）などの国内外の優良なメーカー800社以上が出展している。
深セン市Muxwave半導体有限公司は地元の研究開発・製造メーカーである。同社の販売総監の卜茂敏氏は、「当社は今回、新しく研究開発した製品である透明ディスプレイp2.5を持ってきました。高い透過性が特徴で、これまでにも国内外の他の展示会で大いに注目を集めました」と紹介した。
情報によれば、3日間の開催期間中、同展は深セン科学イノベーション学院、レノボ未来センター及び華強北電気街などの機関や消費者用電子製品のランドマークと交流を行う予定である。
ここ数年、深センは展示会主催企業の誘致に力を入れ、国際的な影響力を持つブランド力のある展示会を積極的に誘致し、深センに定着させている。現在、深センはフランクフルト自動車部品展、国際バッテリー見本市、中国糖酒商品取引会（秋）や博華聯展（Connexion Shenzhen）などの30以上の重要な業界展示会を誘致することに成功している。
写真はすべて深セン衛視深視ニュースより