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深センとソウル、シンガポールを結ぶ直行便再開
提供元:
GD TODAY
発表時間: 2023-11-25 16:11
11月23日午前、中国南方航空によって運航される深セン―ソウル線、深セン―シンガポール線が正式に再開された。復航初日において、中国南方航空が韓国観光局とシンガポール観光局と共同で初便の乗客に就航記念セレモニーを行った。
深セン―ソウル線は、毎日1便でA320型機で運航されている。その往路便CZ3089は、北京時間の午前8時25分に深センを出発し、現地時間の午後1時10分にソウル仁川空港に到着する。復路便CZ3090は現地時間の午後2時25分にソウルを出発し、北京時間の午後5時10分に深センへ到着する。
また、深セン―シンガポール線は、毎日１便でA321型機で運航されている。その往路便CZ8047は、北京時間の午前12時10分に深センを出発し、現地時間の午後4時20分にシンガポールに到着する。復路便CZ8048は現地時間の午後5時20分にシンガポールを出発し、北京時間の午後9時40分に深センへ到着する。
中国南方航空は現在、深センからシドニー、モスクワ、ドバイ、中国台北、ソウル、シンガポール、バンコク、ジャカルタ、ハノイ、ホーチミン市などへの路線を計10本運航している。このほか、東南アジア方面は、中国南方航空は深センから1日1便を運航しており、毎週計70便が往復している。今後、中国南方航空は日本や韓国、東南アジア線の再開・増便に取り組み、粤港澳大湾区の旅客の移動手段の選択肢を充実させていく。