在上世纪60年代，香港因经济快速发展而缺乏淡水资源时，中国政府克服自身面临的困难，毅然决定开挖东江供水工程，以保障向香港长期供应淡水。

1960年代、香港が急速な経済発展で淡水資源が不足していた時、香港への長期的な淡水供給を確保するため、中国政府は自身が直面していた困難を克服し、断固として東江給水プロジェクトを実施することを決定した。

图为香港市民排队取水

香港市民が並んで水を汲んでいる

1963年，经周恩来总理批准，由中央人民政府拨款3800 万元兴建广东省东江-深圳供水工程，引东江水供应香港、九龙。

1963年、周恩来首相の承認を得て、中央人民政府から3800万元を配分して広東省東江-深セン給水プロジェクトを建設し、東江の水を引き、香港島、九龍へと給水させた。

1964年2月20日，东深供水工程正式开工。4月22日，广东省政府与香港政府代表签订《关于从东江取水供给香港、九龙的协议》，协议约定：“1965年3月1日开始由深圳文锦渡附近供水站供给香港、九龙淡水；每年供水量定为六千八百二十万立方米；供水期由每年十月一日起至下一年六月三十日止，共九个月……”

1964年2月20日、東深給水プロジェクトが正式に着工した。同年4月22日、広東省政府は英領香港政府代表と『東江からの取水による香港、九龍への供給に関する合意書』を締結した。それによれば、「1965年3月1日より深セン文錦渡付近の給水所から香港島、九龍へ淡水を供給し、年間給水量は6820万立方メートルとする。給水期間は毎年10月1日から翌年6月30日まで、計9ヶ月……」と取り決めた。

刚刚遭受了三年自然灾害的国家财政吃紧、元气尚未恢复，但为了能尽快缓解香港水荒，政府显示出了极大的魄力和担当。东深供水的建设者一直与时间赛跑，图纸出到哪个站，工人就建设到哪个站。在环境恶劣、条件艰苦的情况下，1965年 1月，全长83公里的东深供水工程如期完工，同年 3 月1日开始向香港供水。后因香港、深圳的需水量不断增大，东深供水工程先后经过了4次大规模的扩建、改造，年供水能力由首期的0.68亿立方米提升为24.23亿立方米。

3年間の自然災害に遭ったばかりの中国は国家財政が逼迫しており、まだ気力が回復していなかったが、香港の水不足をできるだけ早く解消するために、中国政府は極めて大きな気迫と責任感を示した。東深給水プロジェクトの建設労働者は設計図がどこまで設計されるか、どこまで建設するのか、絶えず時間と競争していた。環境が劣悪で、条件が厳しい中、1965年1月、全長83キロメートルの東深給水プロジェクトが予定通り竣工し、同年3月1日より香港への給水を開始した。その後、香港と深センの必要水量が絶えず増加していることにより、4回の大規模な拡張、改築が行われ、年間給水能力は第1期の0.68億立方メートルから24億2300万立方メートルへと向上された。

东江水带着祖国人民的深情厚谊，翻越崇山峻岭，成功来到了港九同胞的身旁。东深供水工程解决了香港地区长期缺水问题，成为香港地区繁荣稳定的一个关键因素。         

祖国人民の深い友情と共に、東江の水は険しい山を越え、香港九龍における同胞のそばに流れることに成功した。東深給水プロジェクトは香港地区の長期的な水不足問題を解決し、香港地区の繁栄と安定における重要な要因となった。

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来源：深圳市档案馆、i深圳

提供元：深セン市档案館、i深セン

编译：深圳政府在线、GDToday、Shenzhen Daily

編集・翻訳：深セン市政府ポータルサイト、GDToday、Shenzhen Daily