在深圳市档案馆举办的《先行之路——深圳经济特区档案文献展》中，有一份特殊的实物档案感动了千百观众。

深セン市档案館で開催された『先行の道――深セン経済特区档案文献展』では、千百人の観客に感動を与えた特別な現物展示品がある。

这份档案是一封抗疫家书，来自于深圳市康宁医院睡眠医学科医师屈云红的哥哥，它见证了新冠肺炎疫情暴发后，深圳医护人员将“小我融入大我”的信仰，以及坚守“疫情就是命令，防控就是责任”的信念。

この档案は感染症と戦う深セン市康寧病院睡眠医学科医師の屈雲紅さんが兄からもらった手紙である。その手紙は新型コロナウイルスの発生以降、深センの医療従事者が「小我を大我に溶け込む」という信仰と、「感染症は命令であり、予防抑制は責任である」という信念を守ることを記録した。

2019年12月，一场突如其来的新冠肺炎疫情逐步在全国乃至全球蔓延，为共克时艰，齐心战胜“疫魔”，广大深圳医护人员在抗疫前线日夜奋战。但面对未知的疫情和巨大的心理压力，许多深圳市民和医护人员都出现了失眠、焦虑等症状。2020年2月24日，屈云红主动请缨，加入了第6批支援深圳市第三人民医院（下称“深三院”）的医疗队，为新冠肺炎患者和一线医护人员提供心理救治。

2019年12月、突如発生した新型コロナウイルス感染症が中国全土に留まらず、世界中に拡大している。困難を共に克服し、心を一つにして「疫魔」に打ち勝つために、深センの医療従事者は感染症対策の最前線で働き、日夜を問わずに奮闘している。未知の感染症と大きな心理的ストレスの影響を受け、不眠症や不安などの症状が現れている深セン市民と医療従事者が大勢いる。2020年2月24日、屈雲紅さんは自ら志願して、深セン市第三人民病院（以下「深三院」）を支援する第6陣の医療チームに参加し、新型コロナウイルス感染者と第一線で働く医療スタッフに心理療法を提供していた。

同样与屈云红战斗在抗疫一线的哥哥屈云峰听闻此讯后，执笔书写了家信一封：“于疫情之下，寻民之悲者、伤者、哀者、戚者，以言慰之、导之、疏之、直之愈也，此乃汝之使命，亦汝之幸矣！”这既是哥哥对妹妹的训勉，也是对她“赴戎”的肯定与支持。

屈雲紅さんとともに感染症対策の第一線で働く兄の屈雲峰さんはそれを聞いた後、「感染症の下で、悲しむ者、憂う者、哀しむ者、悼む者を見守り、言葉で慰め、導き、落ちつけさせ、癒すことは、汝の使命なり、汝の幸なり」と手紙を書いた。これは兄から妹への諭し・励ましであり、妹が「感染症の最前線へ赴く」ことに対する肯定と支持でもある。

深三院是深圳抗疫的“主战场”，在支援期间，屈云红凭借专业的心理健康服务，不仅为患者提供了“柔性”心理干预，也时刻关注医护人员的心理健康状况，为医患及时戴上了“心灵口罩”。

深三院は深センにおける感染症対策の「主戦場」である。支援期間中、屈雲紅さんは専門的な心理健康サービスによって、患者に「ソフト」な心理療法を提供するのみならず、医療従事者のメンタルヘルスにも常に関心を寄せ、彼らに適宜に「心のマスク」を着用させた。

家人给参加一线抗疫的屈云红的家书

家族から感染症対策の第一線で働く屈雲紅さんへの手紙

这封抗疫家书饱含着亲人间浓浓的关切与挂念，凝聚着战疫英雄的赤子之心和家国情怀，无数像屈云红一般的医护人员守护着人民群众的生命安全与身体健康，照亮了通往“疫散花开”的胜利彼岸。

この手紙には深い家族愛と気遣いが込められており、感染症と戦う英雄の赤子の心と祖国への深い愛が凝縮されている。屈雲紅さんのような数え切れない医療従事者が人々の生命の安全と健康を守り、「感染症が終息し、花が咲く」という勝利の彼岸を照らしている。       

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来源：深圳市档案馆、i深圳

提供元：深セン市档案館、i深セン

编译：深圳政府在线、GDToday、Shenzhen Daily

編集・翻訳：深セン市政府ポータルサイト、GDToday、Shenzhen Daily