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邓小平塑像

​鄧小平の銅像

発表時間 : 2023-03-12 07:40:00

在莲花山公园山顶广场,竖立着一座神采奕奕、目光坚定、大踏步向前走的邓小平塑像。

蓮花山公園の山頂広場には、表情がいきいきとして輝き、目がきらきらと鋭く光り、大股で前へ進む鄧小平の像が立っている。


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邓小平塑像

鄧小平の銅像


这座塑像高6米,基座高3.68米,塑像北侧的花岗岩石墙上,北面镌刻着邓小平同志1984年视察深圳时的题词:“深圳的发展和经验证明,我们建立经济特区的政策是正确的。”石墙南面是邓小平所说的:“我是中国人民的儿子。我深情地爱着我的祖国和人民。”塑像基座正面,是江泽民同志亲笔题写的五个大字:“邓小平同志”。

この像は高さ6メートル、土台は高さ3.68メートルであある。像の北側にある花崗岩で作った石垣には、その北側に「深センの発展と経験は、我々の経済特区の政策が正しかったことを証明している」と鄧小平氏が1984年に深センを視察した際の題詞に刻まれている。石垣の南側には、「私は中国人民の息子です。私は祖国と人民を深く愛しています。」と鄧氏が話した言葉が刻まれている。また、像の土台の正面には、江沢民氏によって書かれた「鄧小平同志」という5文字がある。


深圳是邓小平同志亲自倡导而创立的我国第一个经济特区,是全国改革开放的“试验场”和“排头兵”,邓小平同志是我国改革开放总设计师,为缅怀他的丰功伟绩,竖立这座邓小平塑像是深圳全市人民的心愿。

深センは鄧小平氏の提唱によって創設された中国初の経済特区であり、全国において改革開放の「試験場」と「先頭に立つ兵士(パイオニア)」である。中国改革開放の総設計師である鄧氏の偉大な功績を偲ぶため、鄧小平の銅像を立てることは深セン全市民の願いとなった。


莲花山邓小平塑像的主要作者是深圳雕塑院原院长滕文金教授。档案资料显示,1995年,深圳市委市政府着手设计邓小平塑像的时候,曾与邓小平家人沟通。他们表示,塑像的形象以1979年至80年代初的神态为最佳。小平喜欢游泳、散步,特点是性格开朗,立场非常坚定,每当思考的问题总原则定下后大踏步向前走,本人走路的步子也是又大又快,所以塑像要以走路的形象为特征,能体现小平同志的精神实质,同时也蕴含着“改革开放的步子要大一些”的内在含义。

蓮花山にある鄧小平の銅像の主な制作者は深セン彫刻院の元院長だった滕文金教授である。アーカイブ資料によると、1995年、深セン市委員会・市政府が鄧小平の銅像のデザインに着手する際、鄧氏の家族と話し合ったことがある。鄧氏の家族は、銅像のイメージは1979年から80年代初めの鄧氏の姿が最も良いと示した。鄧氏は普段水泳と散歩が好きで、性格が明るく、立場が非常にしっかりしている。また、考えている問題の総原則を決めた後にいつも速やかに仕事を進め、鄧氏本人の歩幅も広くて速いため、銅像は歩いているイメージを特徴としたほうがいいとされた。これにより、鄧氏の精神的本質を表すことができると同時に、「改革開放の歩幅を広げる」という意味も込められている。


随后,滕文金制作了一个20多公分高的小样,拍下来给小平同志的家人看,他们觉得差不多了,才确定下来。在此基础上,滕文金、白澜生、刘林、杨金环等4位雕塑家均集中到北京的中国军事博物馆一起创作。这座雕塑制作前后共7年。

その後、藤文金氏は高さ20センチ以上のサンプルを作り、その写真を鄧氏の家族に見せた。彼らに納得してもらった後、鄧氏の銅像のイメージが確定されたのである。その上で、藤文金氏、白瀾生氏、劉林氏、楊金環氏など4人の彫刻家が北京の中国軍事博物館に集い、力を合わせて銅像を作った。この彫刻が完成されるまでに7年もの時を要した。


1996年,市委市政府有关部门就为邓小平塑像的选址问题进行反复研究。当时有一方案选址在蔡屋围三角地,但由于规划和建地铁等原因被否定;一方案选址在皇岗口岸,因大家认为太偏僻被否定;还有一方案选址在福田中心区市政大厦前,一方案选址在市委大院正门。经过实地考察、专家论证、反复考量,深圳市委市政府最终把邓小平塑像放置在莲花山公园上,因为那里既能看到邓小平塑像,又能看到体现改革开放成果的城市景观。

1996年、市委員会・市政府の関係部門は鄧小平の銅像の立地について研究を重ねた。当時、蔡家囲三角地に立地する案が出されたが、地下鉄の計画や建設などの理由で否決された。皇崗口岸に立地する案もあったが、あまりにも辺鄙であったために否決された。また、福田区中心部にある市庁舎の前や市委員会大院の正門に立地する案もあったが、実地調査、専門家による論証、度重なる考量を経て、深セン市委員会・市政府は最終的に鄧小平の銅像を蓮花山公園に立てた。そこには鄧小平の銅像が見え、改革開放の成果を体現する都市景観も見えるからだ。


2000年11月14日,邓小平塑像落成,江泽民同志为塑像揭幕。23年来,邓小平同志塑像始终在莲花山上眺望着经济特区的发展,邓小平同志迈着坚定的步伐向前走,也激励着深圳这座城市开拓进取,奋勇前进。

2000年11月14日、鄧小平の銅像が落成し、江沢民氏が銅像のために除幕した。以降23年間、鄧小平の銅像はずっと蓮花山の上で経済特区の発展を眺めている。鄧氏はしっかりとした足取りで前進する姿は、深センという都市が開拓の歩みを止めずに進取し、勇敢に前進していることを激励している。


今日互动:矗立在深圳莲花山公园顶处,邓小平塑像成为了深圳城市文明建设的标志之一。“大步向前走”也彰显了深圳奋力向前,开拓进取的精神。您是否参观过邓小平塑像呢?欢迎您关注“i深圳”微信公众号,深小i将在留言中选取幸运儿送出小礼物。

今日の一言メモ:深セン蓮花山公園の頂上にそびえ立つ鄧小平の銅像は深センの都市文明のシンボルの一つとなった。「大股で前進する」様子も深センが全力を尽くして前進し、開拓の歩みを止めずに進取する精神を示している。鄧小平の銅像を見学したことはありますか。「i深セン」wechat公式アカウントをフォローし、コメントをいただいた方からラッキーな方にプレゼントをお届けします。

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来源:深圳市档案馆、i深圳

提供元:深セン市档案館、i深セン


编译:深圳政府在线、GDToday、Shenzhen Daily

編集・翻訳:深セン市政府ポータルサイト、GDToday、Shenzhen Daily