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“中国电子第一街”——华强北

​「中国電子第一の街」 華強北

発表時間 : 2023-03-10 07:40:00

曾流传过这样一句话:“华强北打一个喷嚏,可以让全国电子产品市场感冒。”作为深圳的城市名片之一,华强北为改革开放之初深圳电子工业的发展做出了重要贡献,也缔造了无数财富和奇迹。

「華強北がくしゃみをすれば、中国の電子製品市場が風邪を引く」という話が広く伝わったことがある。深センの名刺の一つとして、華強北は改革開放初期における深セン電子工業の発展に寄与し、数え切れないほどの富や奇跡をおおしてきた。


深圳特区初建时,电子工业基础较差,技术力量薄弱,仅有一家无线电厂,职工100多人,仅能生产变压器、电动机、农用黑光灯、扩音机等产品。在经历了“三来一补”时期之后,深圳电子工业获得了一定发展,但仍然存在缺乏技术人才、引进外资较慢等问题。为改变这一现状,深圳市政府决定利用国内雄厚的电子工业基础,重点发展特区的电子工业。

深センが特区に指定された際、電子工業は基礎も技術力も弱く、無線発電所はわずか1カ所で、スタッフは100人余りしかおらず、変圧器、電動機、農業用高輝度放電ランプ、拡声機などの製品しか生産できなかった。「三来一補」の発展時期を経て、深セン電子工業は一定の発展を遂げたが、技術人材の不足や外資導入の遅れなどの問題が残っていた。それを解決するため、深セン市政府は中国国内の良好な電子工業基盤を利用することで、特区の電子工業を重点的に発展させることを決定した。


20世纪80年代初,深圳市城市建设规划委员会决定在如今的华强北一带规划建设一个以电子工业和来料加工为主的工业区——上步工业区。此后爱华、京华、华发、华强、华联发等一大批华字头的电子工业企业在此汇集。1985年9月,为解决特区电子工业“散、乱、低”的问题,提高电子工业适应外向型经济的能力,市政府同意将部分电子工业企业联合组建为深圳电子工业(集团)公司。1988年1月,该公司更名为深圳赛格集团公司,并于同年3月在华强北设立了赛格电子配套市场。

1980年代初め、深セン市都市建設計画委員会は現在の華強北一帯に電子工業と来料加工(先に工場を設立し、後に外資系企業の加工組立業務を受ける)を主とする工業区である上歩工業区を建設すると決定した。その後、愛華、京華、華発、華強、華聯発など「華」という頭文字を持つ電子工業企業がそこで多く設立された。1985年9月、深セン特区の電子工業が「ばらばらで、秩序が乱れ、効率が低い」という問題を解決し、電子工業が輸出型経済に適応する能力を高めるため、市政府は一部の電子工業企業を深セン電子工業(グループ)会社に共同で設立することに同意した。1988年1月、同社は深セン賽格集団公司に社名を変更し、同年3月に華強北に賽格電子関連市場を設立した。


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《1985年-1990年电子工业总产值,主要产品产量,生产能力规划表》

『1985年~1990年の電子工業総生産額、主要製品生産量、生産能力計画表』


凭借着产业链的完善发展和强大的集聚效应,华强北逐步成为中国南方最大的电子产品生产及批发零售中心,不少商家因此创造出惊人的财富,多家知名本土企业更是从中孕育而生。2008年10月,中国电子行业协会授予华强北“中国电子第一街”称号。

完備された産業チェーンと高い集積効果により、華強北は徐々に中国南方における最大の電子製品生産と卸売・小売センターとなっていった。それにより、多くの業者が信じられないほどの規模の利益を上げて、多くの有名な本土企業がその中から生まれた。2008年10月、中国電子業界協会は華強北に「中国電子第一の街」という称号を授与した。


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来源:深圳市档案馆、i深圳

提供元:深セン市档案館、i深セン


编译:深圳政府在线、GDToday、Shenzhen Daily

編集・翻訳:深セン市政府ポータルサイト、GDToday、Shenzhen Daily