改革开放初期，广东尤其是珠三角地区的经济建设如火如荼，然而，电力供应不足、能源短缺的问题掣肘了经济发展。当时世界核电技术进步迅速，其安全性和经济性都得到了公众的认可，国家层面经过反复论证后，作出了从法国引进核电的决定。
改革開放の初期、広東省、特に珠江デルタ地域の経済建設は非常に盛んであったが、電力供給不足やエネルギー不足が経済発展を妨げていた。当時、世界の原発技術は急速に進歩し、その安全性と経済性が大衆から認められた。国家レベルで論証を重ねた結果、フランスから原発を導入する決定が下された。
彼时，中国在资金、技术、人才、设备等方面都相对缺乏，资金问题是其中最大的短板。当时，国家外汇储备还不足40亿美元，引进两台核电机组的初步估算就已近40亿美元。为此，广东依托深圳经济特区的政策优势，提出了采用“借贷建设、售电还钱、合资经营”的模式，引入外资，通过给香港售卖电量的方式，偿还债款。1982年12月13日，国务院常务会议就广东建设核电站的问题开展第四次讨论，最终决定建设大亚湾核电站。
当時、中国は資金、技術、人材、設備などでいずれも相対的に不足しており、資金問題はその中で最大の弱点であった。また、国の外貨準備高は40億ドルに満たず、原子力発電ユニット2基の導入は初歩的な試算だけで40億ドル近くに達していた。このため、広東省は深セン経済特区の政策上の優位性を頼りに、「借入建設、電力量販売返済、合弁経営」のモデルを採用し、外資を導入し、香港に電力量を販売する方式で、債務返済を提案した。1982年12月13日、国務院常務会議は広東省原子力発電所建設問題について第4回討論を行い、最終的に大亜湾原子力発電所の建設を決定した。
核电站的建设必须坚持安全第一和质量第一的方针，因此选址至关重要。1983年2月，经专家反复审查鉴定，核电站的选址初步规划在深圳大鹏的大坑、凌角石。这两处地点在区域稳定、地震地质、人口密度、环境保护、地形、取排水、交通运输等方面都符合条件且各有优势。经过进一步的筛选及技术经济方面的考量，同年9月，选址最终确定在大坑的麻岭角。
原発の建設は安全第一と品質第一の方針を堅持しなければならないため、立地が極めて重要である。1983年2月、専門家による度重なる審査・評価の結果、原発の立地は深セン市大鵬の大坑と凌角石に初歩的に計画された。この2カ所は地域の安定、地震地質、人口密度、環境保護、地形、取水・排水、交通運送などでいずれも条件に合致し、それぞれ優位性がある。さらなる選別と技術・経済面を考慮したうえ、同年9月、立地は大坑村麻嶺角に最終決定した。
大亚湾核电站（摄于2002年）
大亜湾原子力発電所（2002年撮影）
1987年8月，大亚湾核电站在大坑正式开工建设，并于1994年5月全面投入商业运行。大亚湾核电站建成后，为粤港两地的电力供应提供了强大保障，随之而来的经济效益也愈发显著。此外，大亚湾核电站还推进了中国核电技术自主化的发展。从岭澳核电站一期、二期等后续项目的建设，到中国自主研发的三代核电技术“华龙一号”，再到中国与法国合作建设的台山核电EPR全球首堆工程，经过不断地引进、消化、吸收、再创新，我国核电实现了从大亚湾走向世界的跨越式发展，成为了与高铁齐名的“国家名片”，大亚湾核电站为中国核电事业的发展打下了良好基础，也为粤港两地的经济和社会发展作出了巨大贡献。
大亜湾原子力発電所は1987年8月、大坑で正式に着工し、1994年5月に全面的に運営を開始した。大亜湾原子力発電所の建設が完成すると、広東省と香港の電力供給に強力な保障が提供され、それに伴う経済効果もますます顕著になっている。また、大亜湾原子力発電所は中国の原子力発電技術の自主化を推進した。嶺澳原子力発電所第1期・第2期など後続事業の建設から、中国が独自開発した第3世代原発技術「華竜1号」まで、さらに中国とフランスが協力して建設した台山原発EPR世界初の原子炉事業まで、絶えず導入、消化、吸収、革新を経て、我が国の原発は大亜湾から世界へと飛躍的な発展を実現し、高速鉄道と並ぶ「国の名刺」となっている。大亜湾原発は中国の原発事業の発展に良好な基礎を築き、広東省・香港の経済と社会の発展にも大きく貢献した。
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来源：深圳市档案馆、i深圳
提供元：深セン市档案館、i深セン
编译：深圳政府在线、GDToday、Shenzhen Daily
編集・翻訳：深セン市政府ポータルサイト、GDToday、Shenzhen Daily
