20世纪80年代末,改革开放的脚步提升了人们的物质生活水平。随着深圳外来人口的增加和商贸往来的兴盛,人们对旅游的需求也日益增长,在这一背景下,1989年9月,深圳锦绣中华微缩景区(下称锦绣中华)诞生了。
1980年代末、改革開放によって人々の物質生活水準が向上されてきた。深センに来る地方出身者の増加と貿易往来の旺盛に伴い、人々の観光需要も日増しに高まっている。それを背景に、1989年9月、深セン錦繍中華ミニチュア観光スポット(以下、「錦繍中華」という)が誕生した。
锦绣中华微缩景区开幕典礼现场(图片源自锦绣中华民俗村)
錦繍中華ミニチュア観光スポットの開幕式現場(写真は錦繍中華民俗村より)
锦绣中华坐落于深圳湾畔,是深圳历史上首个主题公园,诞生之初是一个微缩型景区。它选取了82处我国最有代表性的名山大川和人文古迹,如万里长城、秦兵马俑、敦煌莫高窟、黄果树瀑布等等,游客在游览时如同在巨大的中国地图上游走。
錦繍中華は深セン湾のほとりに位置し、深セン史上初のテーマパークであり、設立当初は実景ミニチュア観光スポットだった。万里の長城、秦兵馬俑、敦煌の莫高窟、黄果樹の滝など、中国における最も代表的な名所古跡82カ所をミニチュア模型にし、観光客はまるで巨大な中国地図を遊覧するような気分を味わうことができる。
档案资料显示,景点的选取、构思和监制经过了全国数百名专家的反复推敲、研究,不仅注重艺术性和观赏价值,在工艺上也是精益求精。例如长城本来可以使用水泥灌注,再划上白线,表示砖块即可,但实际是依据长城大青砖的1:15比例烧制(共计650余万块砖),再逐块砌成的。
アーカイブ資料によると、景勝地の選択、構想、及び監督について中国全国から数百人の専門家が繰り返し推敲、研究し、芸術性と観賞価値を重視してきたのみならず、工芸にも向上に向上を重ねた。例を挙げると、錦繍中華における「万里の長城」はもともとセメントで壁を作り、その上に白線を引いてレンガを表現するだけで済むものの、実際には万里の長城に用いられた大きな青レンガの15分の1のサイズで焼成(計650万枚余りのレンガ)し、それを一枚ずつ積み上げたものである。
锦绣中华开业第一年即收回全部成本,接待游客超过300万人次,掀起了旅游业发展的高潮。那年的国庆假期,每天都有3万多人涌入园中,深南大道不得不封闭一半车道用来停靠车辆。
錦繍中華は開業初年度にすべてのコストを回収し、観光客を延べ300万人以上受け入れ、観光業の発展ブームを巻き起こした。同年の国慶節連休中、毎日延べ3万人以上が同観光スポットに押し寄せ、深南大道は車を停めるために車道の半分を閉鎖せざるを得ないまでであった。
一年之后,毗邻锦绣中华的“中国民俗文化村”也迎来开业,它共选取我国21个民族的24个村寨和20多个景点,按照实景比例建造。2003年元旦,锦绣中华微缩景区、中国民俗文化村两园合并,简称“锦绣中华民俗村”。
それから1年後、錦繍中華に隣接する「中国民俗文化村」も開業を迎えた。中国の21民族の24カ所の村と20以上の観光スポットを選び、そのミニチュアが実景の比率で建てられた。2003年元日、錦繍中華ミニチュア観光スポットと中国民俗文化村が合併され、「錦繍中華民俗村」と略称された。
在文化旅游产品匮乏的年代,锦绣中华极大地丰富了人们的精神生活世界,也为开拓现代文化产业、推动全国文化旅游业的发展闯出了一条新路子。
文化観光の関連製品が不足していた時代において、錦繍中華は人々の精神的な生活世界を極めて豊かにしたほか、現代文化産業を開拓し、全国文化観光業の発展を推進するために新しい道を切り開いた。
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来源:深圳市档案馆、i深圳
提供元:深セン市档案館、i深セン
编译:深圳政府在线、GDToday、Shenzhen Daily
編集・翻訳:深セン市政府ポータルサイト、GDToday、Shenzhen Daily