“水清岸绿、鱼翔浅底、水草丰美、白鹭成群”……深圳河生态廊道的规划中描绘了这样的美好景象。早在1982年4月，深港联合治理深圳河工程谈判就已正式启动，直到2017年12月深港联合治理深圳河四期工程完工，历时35年。可以说，深圳河的治理见证了深圳改革开放的发展历程。
「水は清らかで岸は緑豊か、魚は浅瀬を泳ぎ、水も草も豊かで美しく、シラサギが群れを成している」。深セン河生態回廊の計画にはこのような素晴らしい光景が描かれている。1982年4月に、深セン・香港（以下、「深港」という）による深セン河工事共同管理について交渉が正式に開始され、2017年12月に深港による深セン河共同管理の第4期工事が完成するまでに、35年かかった。深セン河の管理は、深センの改革開放の発展を見守ってきたと言える。
在深圳市档案馆，能找到不少当年治理深圳河的相关资料。1982年7月，深圳与香港在组成治理污染专业小组的基础上，提出了《关于深圳河和深湾治理污染目标的初步方案》。
深セン市档案館には、当時深セン河を管理していた関連資料が多く保存されている。1982年7月、深センと香港は汚染対策専門家チームを結成した上で、「深セン河と深セン湾の汚染対策目標に関する初歩的な方案」を提出した。
1982年7月9日，《关于深圳河和深湾治理污染目标的初步方案》。
1982年7月9日、「深セン河と深セン湾の汚染対策目標に関する初歩的な方案」
还有一份1982年的《整治深圳河规划方案》显示，深圳河是深圳和香港的界河，发源于沙湾河牛尾岭，由东北向西南流入深圳湾，主流全长37公里，流域面积311.8平方公里，左岸124.3平方公里在港九新界地区。其干支流、左右岸、上下游之间的水量和水质之间彼此影响，支流差则干流差，干流差则河口差。因此，深圳河的治理对深港两地来说都有着直接的影响。
また、1982年の「深セン河整備計画案」によると、深セン河は深センと香港地区との境界をなし、沙湾河牛尾嶺に源を発し、東北から南西に向かって深セン湾に流入し、主流の全長は37キロメートル、流域面積は311.8平方キロメートルに達し、面積124.3平方キロメートルを占める左岸は港九新界にある。その本流と支流、左岸と右岸、上下流間の水の量と質は互いに影響し合い、支流がよくないと本流もよくなく、本流がよくないと河口もよくなくなる。そのため、深セン河の整備は深センにも香港にも直接的な影響を与えている。
档案资料显示，当时深圳河主要存在四个问题：洪水淹浸、有机物质污染严重、通航能力十分有限及河道走向不利于排水。一旦受到海潮影响，深圳河两岸易产生洪涝，受灾损失大。
アーカイブ資料によると、当時の深セン河は主に洪水・浸水、有機物質による深刻な汚染、極めて限られた航行能力、河道の方向による流下能力不足という問題に陥っていた。いったん潮の影響を受けると、両岸は洪水が発生しやすく、大きな被害をもたらす。
为解决这一问题，1982年4月，深港双方克服体制机制、技术规范的难题，开创不同制度、不同法律观念的两个地方政府联合治理界河的先例，组成了联合工作小组。1986年9月，深港双方代表签署《关于深圳河第一期防洪工程的意向书》，后因边界管理问题未能达成一致，谈判未能推进。直到1992年6月，深港两地恢复谈判。1994年9月，联合治理深圳河一期工程实施计划终于获批。2019年，深圳河水质达到自1982年有监测数据以来的最好水平。
この問題を解決するために、1982年4月、深港は体制の仕組みと技術規範の難題を乗り越え、異なる制度と法律観念を持つ地方政府が共同で境界川を管理する先例を作り、共同作業グループを結成した。1986年9月、深港双方の代表は「深セン河第1期洪水防止工事に関する意向書」に署名したが、その後、境界管理問題で合意に至らず、交渉は進められなかった。1992年6月に、深港は交渉を再開した。1994年9月、深セン河の共同管理第1期プロジェクト実施計画がついに承認された。2019年、深セン河の水質は1982年よりモニタリングされて以来、最高の水準に達した。
经过不懈努力，如今的深圳河河道宽阔，堤坝护坡整齐流畅，在防洪、航运、生态各方面都取得明显成效。这既体现了治河人的严谨态度和实干精神，也是深港双方同心协力、并肩前行的生动写照。“城市的蓝脉，都市的阳台”，深圳河的未来值得我们无尽畅想。
たゆまぬ努力を経て、現在の深セン河は河道が広く、防潮堤が整然としており、洪水防止や運航や生態などの方面で著しい効果を収めている。これは川を管理する人々の厳格な姿勢と実践的な精神を体現しているだけでなく、深港双方が力を合わせ、肩を並べて生き生きと前進してきた証でもある。「都市の青い脈、都市のベランダ」となる深セン河の未来が想像できるようになるだろう。
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来源：深圳市档案馆、i深圳
提供元：深セン市档案館、i深セン
编译：深圳政府在线、GDToday、Shenzhen Daily
編集・翻訳：深セン市政府ポータルサイト、GDToday、Shenzhen Daily
