20世纪80年代，深圳蛇口工业区率先提出“时间就是金钱，效率就是生命”的口号。这句口号曾被誉为“冲破思想禁锢的春雷”，在神州大地广为流传。

1980年代、深セン蛇口工業区は率先して「時は金なり、効率は命なり」というスローガンを掲げた。このスローガンはかつて「思想の束縛を打破する春雷」と呼ばれ、中国で広く伝わった。

改革开放之初，深圳河北岸的宝安县农民与南岸香港农民的年收入相差70倍之多。时任蛇口工业区建设指挥部总指挥袁庚深知，从香港到蛇口，虽是一河之隔，但两地思想观念却有着天壤之别。1982年，袁庚在从香港公干回蛇口的路上，想了几句口号：“时间就是金钱，效率就是生命；顾客就是上帝，安全就是法律……”后来，蛇口工业区管委会选择了前两句做成标语，竖立在通向香港班船码头的道路旁，目的是让香港同胞知道：蛇口是讲效率的。

改革開放当初、深セン河の北岸にある宝安県の農民と南岸にある香港の農民の年収の差は70倍にも達した。当時、蛇口工業区建設指揮部の袁庚総指揮は、香港と蛇口を隔ててるのは一本の川だけだが、両地の思想や観念には雲泥の差があることをよく理解していた。1982年、袁氏は香港から蛇口に戻る途中、「時は金なり、効率は命なり、顧客は神様なり、安全は法律なり……」といくつかのスローガンを考え出した。その後、蛇口工業区管理委員会は最初の2つの文をスローガンにし、蛇口は効率を重視するということを香港地区の同胞に伝えるために、その看板を香港への定期フェリー埠頭に通じる道路のそばに掲げた。

“时间就是金钱，效率就是生命”标语牌

「時は金なり、効率は命なり」のスローガン看板

这句口号已深入蛇口人的观念中，成为了行动的准则。档案资料显示，1983年，日本三洋电机有限公司想在蛇口工业区办厂，派了一个7人代表团，预计花费一周时间商议投资建厂。但经双方商谈后，仅用3天时间就完成了全部手续的办理，一个半月后，三洋电机（蛇口）有限公司投产。

このスローガンはすでに蛇口の人々の心に深く刻まれており、行動準則にもなっている。档案（公文書）によると、1983年、日本三洋電機株式会社は蛇口工業区で工場を設立しようとして、7人の代表団を派遣し、1週間かけて工場建設への投資について協議する予定だった。が、双方は商談した後、わずか3日ですべての手続きを完了し、1カ月半後に三洋電機（蛇口）有限会社は操業を開始した。

1984年，邓小平同志来到蛇口工业区视察，袁庚提起了这句口号，随后邓小平同志回京，充分肯定了这一口号。同年10月，“时间就是金钱，效率就是生命”出现在新中国成立35周年庆典的游行彩车上，并由此响彻全国。

1984年、蛇口工業区を視察する鄧小平氏に対し、袁庚氏はそのスローガンを言及した。その後、鄧氏は帰京し、そのスローガンを十分に支持した。同年10月、新中国成立35周年式典のパレードカーに「時は金なり、効率は命なり」が登場し、全国に響き渡った。

2010年，在深圳经济特区建立30周年之际，深圳发起了“深圳十大观念”评选，“时间就是金钱，效率就是生命”排名第一。这句口号体现了一种新观念，那就是深圳人在党的领导下，敢闯敢试、敢为天下先的勇气、魄力和智慧，深圳日新月异的发展速度也正是对“时间就是金钱，效率就是生命”的最好诠释。

2010年、深セン経済特区設立30周年を迎えるにあたり、深センは「深セン十大観念」の選考を行い、「時は金なり、効率は命なり」がその首位に立った。当スローガンは新しい観念を体現した。それは深センの人々が中国共産党の指導の下で、勇気をもって前進・挑戦し、勇気をもって人の先に立つ勇気、迫力と知恵である。深センが日進月歩の勢いで発展していく速度はまさに「時は金なり、効率は命なり」というスローガンを見事に説明しているのである。

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来源：深圳市档案馆、i深圳

提供元：深セン市档案館、i深セン

编译：深圳政府在线、GDToday、Shenzhen Daily

編集・翻訳：深セン市政府ポータルサイト、GDToday、Shenzhen Daily