“三来一补”是改革开放初期创立的一种企业贸易形式，即“来料加工”“来样加工”“来件装配”与“补偿贸易”，是由外商提供设备、原材料、来样等，由中方提供工地、厂房、劳动力，按照外商要求组织生产、加工装配，全部产品外销，中方收取加工费的一种贸易方式。
「三来一補」は改革開放初期に創立された企業貿易形式である。すなわち「来料加工」「来様加工」「来件加工」と「補償貿易」のことを指している。外国企業が設備、原材料、サンプルなどを提供する一方、中国側が工場用地、工場、労働力を提供することにより、外国企業の要求に応じて生産、加工・組立を行い、すべての製品を輸出し、中国側が加工費を受け取る貿易方式である。
宝安县（深圳市前身）的“三来一补”贸易起步于1978年。
宝安県（深セン市の前身）の「三来一補」貿易は1978年より始まった。
1978年7月，国务院颁布《开展对外加工装配业务试行办法》，允许采取先办厂、后承接外商加工装配业务的“来料加工”方式，试行“三来一补”。根据国务院的指示，1978年10月，广东省外贸局发布通知，同意宝安、珠海、东莞等县、市的外贸单位，依托地缘优势和生产基础，会同当地计划和工业部门，直接办理对港澳地区的加工装配业务。党的十一届三中全会召开后，中央赋予广东“特殊政策、灵活措施”，彼时的宝安县充分发挥毗邻港澳、华侨众多、交通便利的优势，积极发展“三来一补”贸易，对后来深圳经济的起步和跨越式发展产生了巨大的推动作用。
1978年7月、国務院は『対外加工組立業務を展開する試行弁法』を公布し、先に工場を設立し、後に外資系企業の加工組立業務を受ける「来料加工」方式を採用し、「三来一補」を試行することを許可した。また、国務院の指示に基づき、1978年10月、広東省対外貿易局は通知を発表し、宝安、珠海、東莞などの県や市の対外貿易単位が地政学的優位性と生産基盤に基づき、現地の計画と工業部門と共同で、香港・マカオ地区向けの加工組立業務を直接行うことに同意した。党の第11期中央委員会第3回全体会議が開催された後、中央政府は広東省に「特別な政策、柔軟な措置」を与えると、当時の宝安県は香港・マカオ地区に近く、華僑が多く、交通が便利であるという優位性を十分に発揮し、「三来一補」貿易を積極的に発展させ、後の深セン経済のスタートと飛躍的な発展に大きな推進作用を果たした。
深圳市对外加工装配业务经验交流会议文件之一《引进外资 开展对外加工装配情况总结（1979年1至9月份）》
深セン市対外加工組立業務経験交流会議文書の一つ『外資導入による対外加工組立展開状況のまとめ（1979年1～9月）』
1979年9月，国务院颁布《开展对外加工装配和中小型补偿贸易办法》，进一步规范来料加工贸易方式，“三来一补”业务在国家层面上的合法性得到进一步确认。此后，深圳引进“三来一补”企业的步伐大大加快。
1979年9月、国務院が『対外加工組立と中小型補償貿易展開弁法』を公布すると、来料加工の貿易方式がより規範化され、「三来一補」業務の国家レベルでの合法性がさらに認められることとなった。それ以降、深センでは「三来一補」企業の誘致が大幅に加速した。
档案资料显示，1993-1994年，“三来一补”贸易在深圳的发展到达顶峰阶段，1994年，深圳“三来一补”企业数量占全省的1/3，累计实际利用外资占全省的48%，出口总额、就业人数、工缴费结汇均占全省的40%左右。这充分说明，在特区经济发展初期，“三来一补”贸易为深圳带来了“第一桶金”，是深圳外向型经济的重要支柱，也表明深圳在全省外向型经济中的显要地位。
档案(公文書)によると、1993～1994年にかけて、深センでの「三来一補」貿易の発展はピークに達し、1994年に深センの「三来一補」企業の数は広東省の1/3、累計実質外資利用額は広東省の48%、輸出総額・就業者数・加工賃外貨決済はともに広東省の40%前後を占めた。これは、特区経済の発展初期において、「三来一補」貿易が深センに「最初に稼いだお金」をもたらし、深セン輸出主導型経済の重要な柱となり、全省の輸出主導型経済における深センの重要な地位を示していたことを十分に説明している。
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来源：深圳市档案馆、i深圳
提供元：深セン市档案館、i深セン
编译：深圳政府在线、GDToday、Shenzhen Daily
編集・翻訳：深セン市政府ポータルサイト、GDToday、Shenzhen Daily
