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深セン、海外団体旅行を3年ぶりに再開
提供元:  Newsgd.com
発表時間: 2023-02-08 15:02

 2月6日、深セン宝安国際空港の国際出発ロビーで、中国人観光客32人からなる海外団体旅行客が深セン航空ZH9045便で深センからカンボジア・プノンペンに向かった。

 これは文化・観光部(省)が2月6日より全国の旅行会社とオンライン旅行企業が運営する中国国民の関係国への海外団体ツアーおよび「航空券+宿泊」業務を試験的に再開すると発表後に深センから出発した初の海外団体旅行客であり、中国国内初のカンボジアへの海外団体旅行客でもある。

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写真:深セン航空提供

 同団体旅行客の黄さんは写真愛好家で、「荷物を準備して3年、今日やっとカンボジアで異国風の動画を撮ることができるようになりました」と興奮して話した。

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写真:深セン航空提供

 現地時間14時30分、深センからプノンペンへのZH9045便がプノンペン国際空港にゆっくりと着陸した。旅客32人は飛行機を降りると、深セン航空プノンペン営業部が行った「中国初のプノンペンへの団体旅行客」のための暖かい到着歓迎セレモニーを受けた。

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写真:深セン航空提供

 深セン航空の関連責任者によると、カンボジアへの海外旅行の再開後は、同社は国際便を秩序立てて再開・増設する。運航が再開されたバンコク、プノンペン、シンガポール、東京、ソウルなどの就航都市のほか、中国香港、中国マカオ、ハノイ、クアラルンプール、大阪、プーケットなどのアジア路線を徐々に再開し、深センとロンドンを結ぶインターコンチネンタル路線の再開も計画している。


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