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10月24日、世界的に有名な展示会企業のクラリオン・イベント（Clarion Events）によって運営され、「デザイン上海」を創設したメインチームによって打ち出された第1回「デザイン深セン（Design Shenzhen）」が12月1日～4日に深セン会展中心で開催されることが明らかになった。
写真：深セン特区報提供
「デザイン深セン」とその姉妹展示会「デザイン上海」と「デザイン中国北京」は共同でアジアのデザイン展示会の生態ネットワークを構築し、建築、インテリア、製品、ファッションなどの分野のハイエンドデザインを完璧に融合させた文化クリエイティブイベントを呈することで、総合的なデザインプラットフォームを構築し続け、中国のデザイン業界の発展を推進することを目指している。
第1回「デザイン深セン」は、最先端のデザイン作品、秀逸な特別企画展、およびデザインフォーラムや多様なデザインイベントで、一風変わった盛大なデザインイベントを全方面より披露する。
写真：深セン特区報提供
そのうち、第1回展示会は有名なインテリアデザイナーの葛亜曦氏のチームによって同展示会の空間や動線のデザインを設計する。特別企画展には、著名な工業デザイナーの時暁曦氏が日本グッドデザイン賞（Good Design Award）と共同で企画した「GOOD DESIGN SELECT」、イタリア人デザイナーのGaetano Scintilla氏が企画したWAD豪邸の「Back to the Oasis・オアシスへの帰還」特別展、及び工業デザイナーの陳旻氏が企画した「neooold新開物」などが含まれている。
写真：深セン特区報提供
また、今回の展示会はメタバースと連動し、ファッションアートブランドUNDERVERSEが発表した初のバーチャルアイドルYUM ZIYA（任子雅）を招き、「デザイン深セン」の最高体験責任者の担当を任せることで、デジタルインタラクティブな体験を打ち出す。
写真：深セン特区報提供