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フォーチュン・グローバル500、深セン企業10社がランクイン
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Newsgd.com
発表時間: 2022-08-05 16:08
8月3日、フォーチュン誌は2022年版『フォーチュン・グローバル500』を発表した。それによると、ウォルマートは9年連続で世界一の会社となり、アマゾンは2位に上昇し、中国の国家電網公司、中国石油天然ガス集団、中国石油化工集団公司の3社が3位から5位に名を連ねた。中国からは合計145社がランクインし、企業数は引き続き全世界のトップに立った。そのうち、深センからは2021年より2社増の10社がランクインした。
写真：深セン特区報提供
今回ランク入りした深セン企業は中国平安保険（PingAn、25位）、正威国際集団（Amer、76位）、ファーウェイ（華為、96位）、テンセント（騰訊、121位）、招商銀行（CMB、174位）、万科（Vanke、178位）、中国電子信息産業集団有限公司（324位）、深セン投資控股有限公司（SIHC、372位）、BYD（比亜迪、436位）、順豊（SFホールディングス、441位）の10社である。
写真：深セン特区報提供
中国平安保険は1996億2940万ドルの売上高でランク入りした深セン企業のトップに立っており、うちBYDと順豊はいずれも初めてランクインした企業で、総売上高はそれぞれ327億5800万ドルと321億2030万ドルだった。