中国香港特別行政区政府統計処は18日、最新労働人口統計を発表した。2021年10~12月期の失業率(季節調整値)は3・9%となり、9~11月期の4・1%から改善した。
不完全雇用率も1・8%から1・7%に低下。総就業人数は367万3300人から368万700人に、約7400人増加した。
主要業界の失業率がいずれも低下し、中でも建設業、小売業、宿泊・飲食サービス業、教育業が顕著だった。
中国香港特別行政区政府統計処は18日、最新労働人口統計を発表した。2021年10~12月期の失業率(季節調整値)は3・9%となり、9~11月期の4・1%から改善した。
不完全雇用率も1・8%から1・7%に低下。総就業人数は367万3300人から368万700人に、約7400人増加した。
主要業界の失業率がいずれも低下し、中でも建設業、小売業、宿泊・飲食サービス業、教育業が顕著だった。