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深セン・汕尾特別合作区初の郊野ハイキングコースが全線貫通
提供元:
Newsgd.com
発表時間: 2022-09-29 15:09
写真：深汕視点提供
深セン市深汕（深セン・汕尾）特別合作区初の郊野ハイキングコースである東都嶺郊野ハイキングコースはこのほど、全線が貫通し、同合作区の住民や観光客に野趣に富んだハイキングコースを提供し、多くのハイキング愛好家を引き付けている。
写真：深汕視点提供
東都嶺郊野ハイキングコースは大環状線と小環状線に分かれている。そのうち、大環状線の全長は10.8キロメートルで、赤石鎮碗窯村を起点とし、全線が古驛道、渓流、山林景観、古代碗窯遺跡など多くの特色ある観光地を貫いたものだ。徒歩での所要時間は約5.5時間となっている。また、小環状線は全長6キロメートルで、赤石町碗窯村を起点とし、東都嶺の終点から折り返し、複雑な地形、急な勾配となっている。徒歩での所要時間は約4時間である。
写真：深汕視点提供