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文化シティブロック
提供元: 深セン市文化広電観光体育局
発表時間: 2021-06-25 12:06

華強北サイエンステクノロジーファッション歩行街

福田区は「革新・創業」「サイエンステクノロジー・ファッション」「文化・観光」の3つのポジショニングを巡り、華強北の「中国電子第一街」のブランド効果を強調し、更に革新資源を集中し、商圏の活力を呼び起こし、全面的に華強北の人文環境品質を向上させ、世界的に影響力を持つ革新・創業大通りを建設しています。「1街1館3城」「2次元状態・3次元空間」「華強10景」「4つの計画」などの措置を取ることによって、サイエンステクノロジーとファッションをテーマ要素とする文化的な特色があるシティブロックを作り上げていきます。

住所:福田区華強北歩行者天国

地下鉄:西麗線、蛇口線華強北駅出口

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蛇口海上世界

蛇口海上世界は総建築面積100万㎡の、グローバルでファッショナブルな濱海文化に深く根ざし、「明華輪」が象徴する「つなぐ精神」を元に、女媧像および文化芸術センターという2つのシンボル像に夢を託した、「ビジネス・事務、レジャー・娯楽、飲食・ショッピング、ホテルリゾート、居住、文化・芸術」が一体化された、招商局が600億元を掛けて作り上げた新しい蛇口を象徴する作品です。その中では、海上世界文化芸術センター(世界的文化シンボル)は、プリツカー賞を受賞した日本人デザイナーの槇文彦氏が総力を挙げて設計したものであり、かつて米国の『タイム誌』 「the Top 100 Best Destinations in the world for 2018」に選ばれたこともあります。

海上世界文化街は、「9つの景観」を網羅しており、豊富な親水空間と大型ウォーターショーに合わせて、厳選した国際グルメを体験することができます。自在さ、包容力のある優雅な雰囲気を際立たせ、最も創造力と活力のある国際濱海文化体験ビジネスを作り上げていきます。開業以来、「最も体験性のある商業不動産プロジェクト」「中国で最も影響力のあるビジネス総合体」など数々の賞を受賞し、2016年には「深セン市文化名刺」という評価を受けました。

住所:南山区招商街

地下鉄:蛇口線海上世界駅出口

蛇口海上世界.jpg


甘坑客家小鎮

華僑城甘坑客家小鎮は、甘坑古村落をベースに、文化の発掘と農村の再生を行ったもので、その敷地面積は18万㎡です。華僑城文化グループは積極的に「文化+旅行+都市化」という新しい道を模索し、「IP+VR+AI」で新しい文化と科学技術の布石を成し、独特な「IPタウン」モデルを創出しました。甘坑客家小鎮を旗艦プロジェクトとして実現させました。小鎮は2017年に「IPタウン」モデルで文化部より 「2017中国文化旅行融合先導区(基地)の試験場」に選ばれ、2018年に深セン唯一の観光地として広東省文化旅行融合発展モデル地区に選ばれました。2018年5月21日、中国中央テレビの『焦点インタビュー』番組で甘坑で成功を収めた実践活動について特別報道が行われました。12月、深セン市が重点的に推進する「10つの特色文化街」に認定されました。今では、国内外で有名な客家文化の特色ある小鎮に作り上げられました。

住所:龍崗区布吉吉華街道甘李路

バス:980番、m268番、m269番、m273番、m346番、m403番、m414番などで甘坑客家小鎮バス停で下車 


大芬油画村

大芬油画村の中心エリアの面積は約0.4㎢です。現在、画廊と芸術機関が約1,800軒、村には油絵関係労働者が約8,000人、周辺コミュニティーにある関連産業労働者を加算すると約20,000人が集まっています。大芬油画村は「中国油絵第一村」と呼ばれ、全国初且つ深セン市初の「国家文化産業モデル基地」であり、深セン文博会別会場の創始者と別会場開催記録の保持者でもあります。将来、大芬は油絵産業をメイン産業とした上で、芸術風シティブロック、旅行街、芸術ホテルと創意デザインなど多様な業態を導入することで、大芬を全国油絵産業販売センターと有名な国際芸術コミュニティに作りあげていきます。

住所:龍崗区布吉鎮大芬村

地下鉄:龍崗線大芬駅で下車


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