深セン錦繍中華自貢灯会カーニバルは12月17日に正式に開幕し、来年2月5日まで開催される。
30万㎡のイルミネーションの海、10大テーマのイルミネーション鑑賞エリア、水上の巨大なイルミネーション女神像、ファンタジックなパレード車巡行、伝統的な特色あるグルメコーナーなどが設けられる錦繍中華は深センで最も人気のある夜遊びスポットになっている。
高さ18メートルの人気ウサギイルミネーション
そのうち、一番の目玉イベントは敷地面積2000㎡に達し、水上で瞬きすることができる山海経のイルミネーション女神像だ。音、光、影、水、霧、煙などの多重のインタラクティブなファンタジー体験は、山海経のファンタジー世界に入り込んだような気持ちにさせる。
山海経のイルミネーション女神像
また、印象中国街には謎々が書き込まれた飾り提灯1000個以上が設けられ、古き良き中国風の建造物に溶け込んでおり、民間の特色ある軽食や工芸品が並び、一瞬で盛唐時代の市場に入り込んだような気持ちにさせる。
そのほか、待望のファンタジックなパレード車巡行が再開された!10大テーマのパレード車、100人近くの俳優陣、及び全長約800mの巡行コースにより、この光り輝くパレード車巡行は、観光客に衝撃的な視覚体験とインタラクティブな驚きをもたらす。
イルミネーションを観賞したり、景色を満喫したり、民俗を楽しんだりすることができる深セン錦繍中華民俗村を訪ね、深センにおける人々の暮らしの匂いを体験してみよう。
写真はすべて深セン特区報より