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世界的な4D光影ショーが深センで開催
提供元:
Newsgd.com
発表時間: 2022-11-16 14:11
11月12日、光廷（Temple of Light）は世界的な没入型光影芸術展をパリから深センにもたらした。
展覧会は世界的に有名なフランスのニューメディアアーティスト集団ダニーローズ（Danny Rose）によって創作され、デジタル投影技術を駆使することで、空間と音楽を結びつけ、名画に対して二次創作を行った。同展は「MUTATION・無限幻変」と「UKIYO-E VISIONS・浮生絵影」の2つのテーマに分かれている。
そのうち、「MUTATION・無限幻変」は人工知能Alモデリングによるデジタルマルチメディア作品である。当展では空間そのものを没入型装置芸術作品にし、来場者に新しい視点で物質と仮想世界を探索する感覚境界を提供する。
また、「UKIYO-E VISIONS・浮生絵影」では博物館所蔵の浮世絵原作450点を展示した。来場者が17世紀と19世紀の絵を堪能することができる。
『神奈川沖浪裏』
住所：深セン市南山区歓楽海岸創展広場
展示期間：2022年11月12日～2023年2月26日
地下鉄：9号線の深セン湾公園駅E出口から徒歩約10分
注意事項：予約なしでは入場できないので、チケット購入後は必ず【光廷Temple of Light深セン】WeChat公式アカウントにて来場時間帯をご予約ください。
写真：i遊深セン、及び歓楽海岸提供